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「SKIN IS」
今冬、相模原市⺠ギャラリーを会場に、絵画・⽴体・映像などから構成するグループショー「SKIN IS」を開催致します。
本展は、東京造形⼤学・⼤学院の授業である、造形プロジェクトCⅡ-53「アーティストとしての実践学-3」を履修する学⽣17名からなる企画展です。この授業では、デザイン、絵画、彫刻と異なる素地を持つ私たちが、1年間の授業を通して、アーティストとして活動をしていく術を考えてきました。展覧会の企画プレゼンなどのグループワークを通じて、アーティストとして作品制作だけで
なく⼈と⼈とがお互いにコミュニケーションを丁寧に⾏うことの重要性を実感してきました。アーティストとして社会の誰も⾒たことのないことや新たな価値を⽰すことは難しいことですが、ひとつのアイディアを実現化していくためにそのためのスキルやノウハウが集まっていくことの⾯⽩さを私たちは学び、本展を企画しました。⼤学を離れたのち、アーティストとしての活動を指標する私たちの実践的な学びの集⼤成を是⾮ご覧ください。
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