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主催:東京造形⼤学 ⼤学院造形プロジェクト・アーティストのための実践学

代表:小松瑞紀

出展作家(16名)|石田恒平、一色菜穂、Wendi、岡村海王、黒山真央、cocoro nakaura、下島舞子、Shimy、鈴木玲美、田中健嗣、陳星、丁宇彤、古屋湖都美、宮村のどか、楊力為、李馨瑶(五十音順)

会場:相模原市⺠ギャラリー

   〒252-0231相模原市中央区相模原1-1–3 セレオ相模原4階

会期:2022年12⽉16⽇(⾦)〜12⽉19⽇(月)

開館時間:10:00〜17:00 

観覧無料

「SKIN IS」

英語のskinは⽪膚、肌、表⽪、スキン、膚など、 私たちが普段⽇本語の⽪膚から連想する

概念を広く指し⽰しています。社会の中で⽇々メディアや⾃⾝の⽬を通して認識している、

もの・ことを 「社会の表⾯」であると捉えた時、私たちは常に私たち側に⾯を⾒せている

あらゆるもの・ことを「SKIN」として認識することができます。それらに囲まれた私たち

⾃⾝も⾃らの⽪膚、「SKIN」に覆われています。また私たちが⽇々制作している作品も「

SKIN」のひとつであると捉えられます。

本展では、普段⽣活、制作の中で感じる表⾯、またはその内側について⾔及するとき、「

SKIN」がどの様に考えられるのかを探求します。デザイン、絵画、彫刻など多様な表現の

作品鑑賞を通じて、意味的・物質的に表⾯=「SKIN」をもつものの在り⽅を探求する場と

して展覧会をお楽しみください。

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